転勤で引越しをする度に、窓との高さや幅が合わずに使えなくなり、その次の部屋には使えるかなと増えがちなカーテン。
転勤族の皆さん、新居の窓と合わない古いカーテンはどうしていますか?
この記事では、転勤族が引越しをするときに困るカーテン問題について、解決していきます。
古いカーテンは必ず引越し前に洗おう
引越し先(社宅や賃貸マンション)が決まり、新居の窓のサイズも測りました。
あれ?いま使っているカーテンが使えない…!と思ったら、使えないカーテンは、今後の引越し用にとっておきますよね。
その時に、そのまま衣装ケースやダンボールにしまうのはちょっと待って!
引越し前に古いカーテンは必ず洗いましょう!干す時もそのまま、カーテンレールに元のようにかけて、自然乾燥で大丈夫です。
古いカーテンの収納場所・収納方法
引越しの時には、使わないカーテンは箱にしまうと思いますが、防虫剤を入れるのをわすれずに!カーテンを大事にとっておいたのに、しまいこんだせいで虫喰いにあってしまった、カビてしまったということのないように、予防策をしましょう。(カーテンをカビさせてしまった経験者です…)
プレスチックの衣装ケースに空きがあれば、そこにカーテンを収納しておきましょう。半透明で外から何をしまっているのかわかるので便利です。
衣装ケースを増やしたくない人は、引越しの時に余ったダンボールに入れましょう。ただし、カーテンを収納するダンボールは新しいものを用意してください。
次の引越しまで使わないものなので、2~3年は入れっぱなしになります。ダンボールの表面になにか(虫系)ついているとまずいので、新品のダンボールに収納してくださいね。
押入れやクローゼットの上の方にしまうと思いますので、軽いダンボールがよいでしょう。
カーテンはどんな部屋にも無難なカラーがベター
2~3年おきに引越しを繰り返す転勤族。
本当は好きなインテリアに囲まれて暮らしたいところですが、そんなわけにもいきませんよね。カーテンの色は、汎用性のある色が無難といえると思います。
また、どこでも購入できる全国区のインテリアショップで買うと、買い足して多少違う種類のカーテンが混ざっても、それほど違和感はありません。(いや、我慢してるけど!カーテンを新しく買うと高いですし…)
この記事では、転勤族の皆さんが頭を悩ませることが多いカーテンの収納のコツについて書きました。
次の転勤の時には、ぜひ参考にしてください。
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