転妻(転勤族の妻)さんも、単身赴任パパさんも、引越しで新居が決まったら押さえておきたいポイント。
それは、日常でお世話になる地元スーパーと生協です。
近所のスーパーを見てみよう
転妻さん(転勤族の妻)は、新居の内覧でもし時間があれば、新居の近くにあるスーパーに、実際に入ってみることをおすすめします。
2つ3つあるなら、全部見ておくといいけど大変だと思うので、部屋の内覧日は、一番近いスーパーだけでもいいと思います。
これからたくさんお世話になるであろう、ご近所のスーパーです。野菜やお肉、調味料など、だいたいの棚の場所を見てみましょう。
家事がしんどい時にスーパーのお惣菜を買うこともあると思うので、お弁当やお総菜コーナーを見ておくのもいいですね!
おすすめのチェックポイントは2点です
スーパーのお手洗いの場所
小さいお子さんがいるママは特にチェックしておきたいのがスーパーのお手洗いの場所です。お子さんが小さい方は、使わせてもらうことがあると思います。
まだお子さんが小さいママさんは、スーパーの出入り口の近くなど人通りの多い場所にお手洗いがあると安心ですよね。防犯カメラがあるとよりうれしいですね。
また、コンビニやスーパーのお手洗いが綺麗だと、だいたい街の治安も良いです。
スーパーでお買い物した商品を配送してくれるか?
いまはネットスーパーもありますが、台風が多い季節などやっぱり地元スーパーは強い味方です。重いお水などを買っても「購入した商品は格安で配送してくれるサービス」があるスーパーもあります。
妊婦さんや赤ちゃんがいるママは配送無料(または割引)になることも。事前に母子手帳の提示が必要になりますが、ありがたいサービスですよね。
- スーパーにある「お知らせボード」を見てみましょう
- サッカー台(袋詰めする台)を見てみましょう
引越し先に生協やネットスーパーが対応しているか確認してみよう
地方によっては生協がない場合もあります。
まずGoogle検索で「地域名 生協」を検索してみて、お近くに生協がないか確認しましょう。
お子さんがお熱を出してしまって看病でスーパーにいけない時も、生協を定期的に契約していれば安心です。
また、大手スーパーがインターネット注文に対応している場合もあります。
生協もネットスーパーも、母子手帳の提示で「プレママ割」「子育て割」など、配送料が安くなる場合があります。同時に確認しておくといいですね。
新居が決まったら、生協やネットスーパーが配送対応エリアかどうか、確認しておきましょう。
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